(Vol.35,No.3,1997)
化学と生物 3 編集/日本農芸化学会 刊行/学会出版センター Vol.35,No.3
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、400号記念号 21世紀のバイオサイエンス・バイオテクノロジー 、
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■■巻頭言■■
400号を迎えた「化学と生物」 杉本悦郎−−−−−−−−−139
■■ライフサイエンス−21世紀への視点■■
「こころ」の解明−21世紀の脳研究への展望 青木 清−−−−−−−−−−−−−140
遺伝子治療の将来 加藤郁之進−−−−−−−−−−−−145
ゲノムプロジェクトからゲノム生物学へ 吉川 寛−−−−−−−−−−−−151
ライフサイエンスにおける有機合成 森 謙治−−−−−−−−−157
21世紀に向けて
サイトカインと細胞内シグナル伝達カスケード 新井賢一,渡辺すみ子−−−−−−162
■■地球環境−いかに守り育てるか■■
海洋環境の保全に向けて 清水 誠−−−−−−−−−−−173
環境と生物の相互作用 今中忠行−−−−−−−−−−−178
環境も生物も変化し続けている
環境と微生物の多様性 掘越弘毅−−−−−−−−−−−182
地球砂漠化の現況と修復への試み 松本 聰−−−−−−−−−187
環境保全と農業生産 熊澤喜久雄−−−−−−−−−−−192
■■生物生産システム−将来へ向けて■■
微生物生産の将来展望 清水 昌−−−−−−−−−−−221
植物バイオサイエンスと21世紀の食糧・環境 島本 功−−−−−−−−−−−225
近未来に向けての動物発生工学 山田雅保,内海恭三−−−−−−−−−−−229
蛋白質工学の発展 井本泰治−−−−−−−−−−−−−−−234
機能性食品−回顧と展望 荒井綜一−−−−−−−−−−−−−−−239
マリンバイオテクノロジー−有用物質生産への展望 伏谷伸宏−−−−−−−−−−245
これからの医薬 奈良 高−−−−−−−−−−−−−250
■■400号記念座談会■■
「バイオサイエンス・バイオテクノロジーを担うもの」−−−−−−−−−−206
阿部啓子,小川智也,大川秀郎,大山莞爾,鈴木昭憲,千畑一郎,冨田房男,別府輝彦
■■生命現象を見る−構造生物学の展開■■
β-アミラーゼの構造を見る 三上文三−−−−−−−−−199
アミノ基転移酵素の“open←→closed”構造変化 広津 建,宮原郁子−−−−−−200
オボトランスフェリンの構造と機能 黒河博文,廣瀬正明−−−−−−−−−201
コリプレッサーの結合によるリプレッサー蛋白質のDNA認識の抑制
西村善文−−−−−−−−−−−202
SH3とプロリンに富むペプチドとの相互認識 稲垣冬彦−−−−−−−−−−203
ウイルスの構造を見る 福山恵一,小田 裕−−−−−−−−−−204
■■農芸化学に期待するもの−科学政策・行政の立場から■■
農林水産省における科学技術行政 戸谷 亨−−−−−−−−−−172
環境庁における環境研究・技術政策 内山裕夫−−−−−−−−−−198
厚生省における食品衛生行政 堺 宣道−−−−−−−−−−−−205
通商産業省での経験から 岡林哲夫−−−−−−−−−−−255
・以上の情報についての詳しいお問い合わせは,学会出版センター「化学と生物」編集部(Tel.03-3815-0426,Fax.03-3814-2002)へお願いいたします.