(Vol.35,No.12,1997)
化学と生物 12 編集/日本農芸化学会 刊行/学会出版センター
■解説■
装置として機能する細菌べん毛転写制御‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥沓掛和弘
歯周病原性細菌は口腔にどのように定着するか‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥阿座上弘行
大豆サポニンの新しい機能‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥・‥‥‥吉城由美子
■今日の話題■
マトリックスメタロプロテアーゼの構造および細胞移動と組織の再構築における役割・正札研一,宮崎 香/イネ原形質膜のキチンオリゴ糖結合蛋白質・渋谷直人,伊藤ユキ/目で見る大腸菌の染色体分配・平賀壮太/光合成タンパク質の系統性と進化・三室 守/血糖値上昇制御物質の食品への利用・竹田博幸/忍び寄る日本のレアメタル汚染・久保田正亜
■セミナー室 植物のアポプラスト 5■
アポプラスト元素 ホウ素とカルシウム ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥・・ 間藤 徹
■ジャーナルクラブ■
オーキシン応答配列に結合する転写因子ARF1 ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥・ 蝶野真喜子
■生物コーナー■
アリと共棲する昆虫の化学擬態法‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥・‥‥山岡亮平
グローバルレギュレーターとしてのCRP・片山高嶺
■学会の動き■
ポリ(ADP-リボース)国際シンポジウムに参加して‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 谷口武利
■話のエンザイム■
科学を楽しめる人‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥・・‥羽柴輝義
■研究のスポット■
シルク生成の謎に迫る‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥・・‥‥‥‥赤井 弘
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