化学と生物 最近刊号の目次

(Vol.36,No.9,1998)


化学と生物 9 編集/日本農芸化学会 刊行/学会出版センター

■解説■

クローン動物はどのようにして作られるか・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・角田幸雄,加藤容子

いもち病菌の二次代謝産物・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・貫名 学

がんの浸潤,転移の細胞生物学・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・明渡 均

■ 今日の話題■

夢のアンチセンス医薬品開発に向けて 横山和尚/機能性素材としてのDNA 西 則雄/シデロフォアー海洋細菌の生産する鉄キレート化合物 村上克治/高血圧予防食品は本当に血圧を下げるか? 松井利郎/トマト台木品種の青枯病抵抗性 中保一浩/卵巣顆粒膜細胞の成熟分化に伴って発現するガングリオシドGM3の機能 服部眞彰

■セミナー室 − 植物を相利共生する微生物■

1.地衣類 菌と藻の共生体・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・柏谷博之

■セミナー室 − P-450の多様性:Diversozymeの生物学と応用■

7.動物のステロイドホルモン合成とP450・・・・・・・・・・・・・・岡本光弘,原田信広,園部治之

■ダイオキシンの科学■

1.ダイオキシンの化学と猛毒性への疑問・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・玉川重雄

■ジャーナルクラブ■

きのこに託された糖タンパク質ガレクチンの使命・平林 淳/出芽酵母における栄養源のシグナル伝達と2つのG-タンパク質・玉置尚徳

■中編■

アベラントRNAはジーンサイレンシングの引き金か?・・・・・・・・・・・・・森野和子,島本 功


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