化学と生物 最近刊号の目次

(Vol.38,No.3,2000)



化学と生物 3  編集/日本農芸化学会 刊行/学会出版センター

解説

免疫グロブリンFc受容体を介した免疫抑制機構・・・・・・・・・・・・・小野栄夫,高井俊行
リグニンの酵素的分解 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・渡辺隆司,桑原正章
水産分野におけるバイオセンサーの開発と応用 ・・・・・・・・・・・・・渡辺悦生

今日の話題

粘液細菌の形態形成誘導因子・森川雪香/アレルギー解析モデルとして注目されるセアック病・田辺創一/ドリコールの合成と新しい機能の可能性・佐藤美由紀,中野明彦/根寄生雑草の発芽刺激物質・杉本幸裕/新しく見いだされた亜鉛結合モチ―フ・一島英治/複合微生物群集の菌相解析の新手法 キノンプロファイル法・平石 明

セミナー室  硝酸イオンの輸送・同化のバイオテクノロジー

1.硝酸イオン/亜硝酸イオンの能動輸送とその制御 ・・・・・・・・・小俣達男

連載講座  見る生物学

1.可視化技術の最近の動向 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・福井希一

ジャーナルクラブ

腸内細菌の種差は腸管免疫系の発達にどう影響するか・後藤真生/GABAレセプターとニューロステロイド・浮穴和義


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