Vol.40,No.3,2002 化学と生物 
最近刊号の目次


(Vol.40,No.10,2002)
編集/日本農芸化学会 

〒113-0032 
東京都文京区弥生2丁目4番16号

学会センタ−ビル内
TEL 03-3811-8789
FAX 03-3815-1920


刊行/学会出版センター

学会出版センター「化学と生物」編集部

TEL 03-3815-0426
FAX 03-3814-2002

化学と生物 10  編集/日本農芸化学会 刊行/学会出版センター

「医療資源生物学」事始め・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・北川泰雄

■今日の話題■

絹タンパク質セリシンの新しい機能・佐々木真宏/神秘に満ちた種麹製造の謎に迫る・北本勝ひこ/魚類のタウリン生合成の多様性・後藤孝信/天然に見つかっている触媒性抗体・小西康子/明らかになったエリスリトール生産系の酵素・大倉哲也/アーバスキュラー菌根菌からみた輪作・唐澤敏彦

■解説■

食品アレルギーを誘発する植物起源アレルゲン・・・・・・・・・・・・・・・小川 正
植物病原糸状菌の宿主特異的毒素生合成の分子機構
          ・・・・・・・・・・・・・柘植尚志,児玉基一朗,秋光和也,山本幹博
プルラン分解性アミラーゼの構造と機能・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・酒井 坦

■化学の窓■

クレオパトラの香りを作る・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・牧田 淳

■ジャーナルクラブ■

   窒素固定―混迷する硝酸阻害機構の研究・・・・・・・・・・・・・・・・・・・加藤一幾
   甲殻類血糖上昇ホルモン族ペプチドがもつ多様な生理作用・・・・大平 剛

■セミナー室―生物活性天然物探索の新ソース-2■

未利用薬用資源植物から創薬シード分子を探す・・・・・・・・・・・・・・高山廣光

■中篇■

廃紙・廃材をエタノールに変換する・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・簗瀬英司

■海と生物■

脊索動物・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・道端 齊,植木龍也

■セミナー室―有用生物のゲノム研究の現状-4■

放線菌・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・池田治生,大村 智


戻る