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化学と生物 03 編集・発行／日本農芸化学会 刊行／学会出版センター
生命現象の普遍性と多様性・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・藤田泰太郎
■今日の話題■
タンパク質相互作用を標的とするペプチドドラッグ・河原崎泰昌，池内暁紀／細菌の磁気オルガネラの構造と細胞内局在・福森義宏，田岡 東／耐熱性セリン‐カルボキシルプロテアーゼ，kumamolisinの構造と機能・尾山 廣／甘味感受性が温度によって変化するしくみ・重村憲徳，安松啓子，二ノ宮裕三／ゲノムから見た光合成の起源・相阪和夫／植物の糖ヌクレオチド合成を触媒する新規なピロホスホリラーゼ・円谷陽一，小竹敬久／グラム陽性菌における金属応答機構・山本兼由，Jon L.Hobman，大島 拓
■解説■
アレルギー対応食品の開発・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・渡辺 純，田辺創一
海洋生物由来のアクチンを標的とする多様な分子・・・・・・・・・・田中淳一
骨格筋形成制御因子，マイオスタチン・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・土田邦博
新規生物活性物質を目指す有機電解合成・・・・・・・・・・・・・・・西山 繁
土壌の酸性化と窒素沈着・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・馬場光久
■セミナー室■アミノ酸の機能性とその新展開（2）
代謝調節因子として注目される分岐鎖アミノ酸・・・・吉澤史昭，長澤孝志
■セミナー室■エピジェネティクスの展開（4）
Noncoding RNAによるエピジェネティック制御・・・・・・・・・・・・今村拓也
■バイオサイエンスコープ■
硝酸性窒素による地下水汚染にどう対処するか・・・・・・・・・・・前田守弘
