Vol.48,No_10,2010 化学と生物 
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(Vol.48,No.10,2010)
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化学と生物   10   編集・発行/日本農芸化学会 刊行/学会出版センター

■巻頭言■

見える世界と見えない世界・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・新家 龍

■今日の話題■

インドール環転移酵素,VioEの反応機構・尾仲宏康,永野真吾/腸管上皮細胞におけるTLRの発現制御とその機構・高橋恭子/γ-グルタミル中間体を経る大腸菌の新規ポリアミン代謝系と取り込み系の発見・栗原 新,鈴木秀之/Single-cell isolation技術で何ができるか・石井 聡,大塚重人/料理とワインのマリアージュの科学・田村隆幸/ビフィズス菌を用いた固形がんの治療・谷口俊一郎

■セミナー室■植物機能制御剤の探索・創製とその生理学,化学遺伝学への応用-5

プラントアクティベーターによる植物免疫の活性化と化学遺伝学への利用・・・・・・・・鳴坂義弘,平塚和之,能年義輝

■セミナー室■染色体テロメア:老化,がん化,進化-4

テロメア・テロメレースを標的とした抗腫瘍療法・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・清宮啓之

■農芸化学@High School■

ファイトレメディエーションの実用化に向けて 排気ガスの浄化と植物育成への応用・・・・東京都立科学技術高等学校

■解説■

宿主因子を標的とするC型肝炎治療薬・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・川崎健一,坂本 洋,須藤正幸,青木雅弘,佃 拓夫
魚類生殖細胞の特性とそれを利用した代理親魚技法・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・吉崎悟朗
細菌の生態学的種を考える・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・西澤智康,佐藤嘉則,藤村玲子,太田寛行
分泌タンパク質にジスルフィド結合を形成する仕組み・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・門倉 広

■「化学と生物」文書館■

農芸化学と高峰譲吉・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・山本 綽

■海外だより■

スイス・ローザンヌ大学での研究・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・宮崎 亮


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