|
|
化学と生物 10 編集・発行／日本農芸化学会 刊行／学会出版センター
■巻頭言■
生物科学の進歩を支えるもの・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・今関英雅
■今日の話題■
GPIアンカー型タンパク質の脂質リモデリングとその意義・横尾岳ひこ，地神芳文／両性類の最悪の病原菌カエルツボカビ・宇根有美，黒木俊郎／人口塩基対による遺伝情報の拡張技術・平尾一郎／植物といえば光合成？・岡澤敦司／酵母を使ってプリオン病を理解する・田中元雅／ポリリン酸蓄積菌の機能解明しどこまで進んだか？・金川貴博，奥貫 優
■解説■
生物発光の進化・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・大場裕一，井上 敏
環境ストレスに応答する植物由来キチナーゼとグルカナーゼ・・・・・深溝 慶，田茂井政宏
シチクロムcオキシダーゼの構造と機能・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・山中健生
DNAリガーゼの構造と機能・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・清成信一，石野良純
ケミカルバイオロジー／ケミカルゲノミクス・・・・・・・・・・・・坂本 聡，加部泰明，半田 宏
■セミナー室■生命現象はどこまで視覚化できるか（4）
BiFC法・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・大門靖史，荒木 崇
■トップランナーに聞く■
株式会社ミツカングループ本社執行役員・中央研究所所長・・・・・・加賀孝之氏
■実験ノート■
動物細胞の安定発現株を効率的に樹立する方法・・・・・・・・松永 茂，町田幸子
■バイオサイエンススコープ■
バイオカフェの効用：科学者の積極的関与への期待・・・・・・佐々義子，真山武志
