準備中です。詳細が決まり次第掲載いたします。

初期専門能力開発(IPD, Initial Professional Development)システムは、若手技術者が安全で安心な社会の構築に貢献し、社会的・経済的役割を果すための資質・能力を習得する活動とされ、その仕組みづくりが日本技術士会を中心として進んでいます。民間企業でも、自社の能力開発の仕組みとして、若手技術者の成長スピードを上げること、国際的に通用する資質を有する技術者を育成することを目的として、導入する動きが始まりました。

このような「若手技術者」に向けた取り組みを紹介し、JABEE認定プログラム修了者を含めた若手技術者が技術士資格を目指すきっかけになるようなシンポジウムを開催します。

主催 日本農芸化学会JABEE対応委員会
課題名 「活躍する技術士~JABEEの先を見据えて~」
日時 2024年3月26日(火)12:30 ~ 13:30
場所 東京農業大学世田谷キャンパスB1会場(1号館2階231)
世話人・座長 東田 英毅(JABEE対応委員会、株式会社ちとせ研究所、公益社団法人日本技術士会)
プログラム 12:30~12:35
「開会の挨拶」
喜田 聡(日本農芸化学会理事、東京大学大学院農学生命科学研究科)
はじめに : 「JABEEと技術士の深いつながり」
東田 英毅(JABEE対応委員会 委員長)

12:35~13:00
3LS01-01 : 「IPDへの取り組み」
中川 裕康(公益社団法人日本技術士会 技術士制度検討委員会 委員長)

13:00~13:25
3LS01-02 : 「技術士資格でデザインする自分らしい職業」
本田 大士(技術士事務所 本田バイオ技術研究所 代表)

13:25~13:30
「閉会の挨拶」
東田 英毅(JABEE対応委員会 委員長)