OHC(Over Head Camera)による
一般講演発表の講演者へのお願い

2010(平成22)年度大会の一般講演は、
すべてOHCを用いた口頭発表で行います。

OHCは、書画カメラ、資料提示装置、教材提示装置、またはビジュアルプレゼンターなどとも呼ばれます。OHP(Over Head Projector)とは異なり、紙などに印刷した原稿をそのままカメラで撮影し、スクリーンに投影するものです。

多くの発表会場ではOHC本体とスクリーンが離れていますので、原稿取替えのための補助者を講演者ご自身で確保してください。やむを得ず補助者を確保できない場合は、会場スタッフまでお申し出ください。

  • 前演者の講演が始まりましたら、次演者席へお着きください。
  • 発表順番がきましたら、速やかに始められるようにご準備ください。
  • 遅くとも講演予定時刻の20分前までには会場にお入りください。
  • 持ち時間内に講演を終了してください。講演時間は1題12分(発表9分、討論3分)です。

OHC原稿作成上の注意

1.OHC原稿の枚数は、10枚を限度としてください。

2.A4サイズ(21.0×29.5cm)の用紙を使用し、できるだけ横長に作成してください。

3.OHP用の透過フィルムよりも、紙に印刷したほうが画像がより鮮明になります。

4.OHC本体のズーム機能は使用できません。

5.手書きは極力ご遠慮願います。

6.同じOHC原稿を繰返し使用する場合は、その回数分の原稿をご用意ください。この場合も全原稿枚数の限度は10枚です。