日本農芸化学会では、農芸化学分野の活動や研究内容を広く知っていただくため、農芸化学「化学と生物」シンポジウムを毎年開催しております。

農芸化学会名誉会員の大村智先生が2015年のノーベル生理学・医学賞をご受賞されましたことは記憶に新しいところです。2016年1月には「化学と生物」誌に記念特集が発行され、印刷冊子が全会員に送付されました。

今年度の農芸化学「化学と生物」シンポジウムでは、大会の京都開催に併せて、2015年ノーベル生理学・医学賞にちなみ、「微生物に学び社会に活かす農芸化学の神髄」と題して、微生物有用機能のスクリーニングに関する講演会を企画しました。

はじめに、清水昌本学会元会長に微生物が有する有用酵素の探索研究についてご講演をいただきます。次いで、大村智博士に微生物が作る有用化合物の探索研究について特別講演をお願いいたしました。また、日本農芸化学会特別賞授賞式も併せて行います。

今回は、日本農芸化学会員、ジュニア農芸化学会参加者を対象としております。今回のシンポジウムが、本学会の会員が将来の日本の科学を支える高校生とともに農芸化学分野の神髄を再認識する機会になれば幸いです。

主催 公益社団法人日本農芸化学会
課題名 微生物に学び社会に活かす農芸化学の神髄
日程 2017年3月17日(金)16:15~18:00
場所 ウエスティン都ホテル京都・山城の間(収容人員:770名)
京都市東山区粟田口華頂町1(三条けあげ) TEL:075-771-7111
会費 無料
世話人 学活委員 吉田 健一(神戸大学)、河内 孝之(京都大学)
プログラム 16:15-16:20
開会の挨拶
日本農芸化学会会長 植田 和光

16:20-16:50
講演「ユニークな微生物機能の探索・開発と産業利用」
清水 昌(日本農芸化学会元会長・京都大学名誉教授)

16:50-17:50
特別講演「微生物創薬に関わって半世紀」
大村 智(北里大学特別栄誉教授・日本学士院会員)

17:50-17:55
日本農芸化学会特別賞授賞式

17:55-18:00
閉会の挨拶
日本農芸化学会副会長 西山 真
問い合わせ先 第43回農芸化学「化学と生物」シンポジウム世話人
河内 孝之(京都大学生命科学研究科) E-mail
吉田 健一(神戸大学農学研究科) E-mail