最終更新日:2026.01.07

活躍する技術士 ~企業、大学、それぞれでの役割~

技術士は、科学・技術の専門家として、多様な分野で活躍する国家資格者です。特に農芸化学領域では、食の安全・安心、バイオテクノロジー、環境保全といった、社会課題解決に不可欠な役割を担っています。本シンポジウム「活躍する技術士 ~企業、大学、それぞれでの役割~」では、企業と大学という異なる舞台で、技術士がどのように専門性を発揮し、イノベーションを推進しているかについて、とりあげます。

企業では熟練した技術者が、研究・開発から製品化、品質管理、知的財産戦略までを統括し、商品やサービスの市場競争力強化に貢献しています。一方、大学では経験豊富な教員が、教育・研究の両輪を担い、次世代の技術者育成と基礎研究の深化を通じて、学術と産業の橋渡しを実現しています。両者の役割は一見異なりますが、共通するのは「技術を社会実装する力」です。

本企画では、企業で活躍し、さらに大学に場を移して指導的立場にある技術士を招き、ご自身の具体的な事例をお話しいただきます。参加者には、自身のキャリア形成のヒントを得る機会となるでしょう。農芸化学の未来を担う技術士の「今」を、ぜひ体感してください。

主催 (公社)日本農芸化学会JABEE対応委員会
日時 2026年3月11日(水) 12:15 ~ 13:05
場所 B5会場(同志社大学今出川キャンパス 良心館2F)
世話人 東田 英毅 (JABEE対応委員会、公益社団法人日本技術士会、株式会社ちとせ研究所)
座長 足達 哲也 (帝塚山学院大学食環境学部)
プログラム 12:15~12:25
3LS7B5-01
「JABEEから技術士への道のり」
東田 英毅(JABEE対応委員会 委員長)

12:25~12:45
3LS7B5-02
「企業から大学へ、技術士の役割は環境によって変わるのか」
吉川 潤 (東京農業大学)

12:45~13:05
3LS7B5-03
「VUCA時代:自らをアップデートしていきましょう!」
永井 幸枝 (東京海洋大学)