大会シンポジウム
日本農芸化学会2026年度京都大会においては、以下のシンポジウムなどを開催いたします。
- 講演者、講演タイトル一覧(準備中)
国際ジョイントシンポジウム
(準備中)
一般会員公募採択課題シンポジウム
| 3月10日(第2日目) 15:15~17:45 | ||
|---|---|---|
| 2SY01A3 | A3会場 | 電気でつなぐ微生物と未来~異分野融合が拓く環境バイオテクノロジー~ 世話人代表者:高妻 篤史(東洋大学生命科学部) |
| 2SY02A6 | A6会場 | マイクロバイオーム研究の新展開:種そして株レベルの解析によるパラダイムシフト 世話人代表者:中山 二郎(九州大学大学院農学研究院) |
| 2SY03B1 | B1会場 | 農芸化学の視点からみた元素研究 世話人代表者:福中 彩子(群馬大学生体調節研究所) |
| 2SY04B2 | B2会場 | Food Augmentation ~食品拡張~ 世話人代表者:室田 佳恵子(島根大学生物資源科学部) |
| 2SY05B3 | B3会場 | 化合物潜在空間の創出と生物活性分子デザインの最前線 世話人代表者:塚野 千尋(京都大学大学院農学研究科) |
| 2SY06B4 | B4会場 | 環境適応に関与する膜輸送体・受容体 世話人代表者:山下 敦子(大阪大学蛋白質研究所) |
| 2SY07B5 | B5会場 | ブルーカーボンの分解と利活用に関する最新知見 -海洋バイオマスの可能性- 世話人代表者:小倉 康平(京都大学大学院農学研究科) |
| 2SY08B6 | B6会場 | 脂肪酸代謝創成学:脂肪酸代謝の多様性とその理解 世話人代表者:宮本 潤基(東京農工大学大学院農学研究院) |
| 2SY09B8 | B8会場 | 新展開を迎えるビタミンB6研究:代謝・生理・疾患とのクロストーク 世話人代表者:伊藤 智和(名古屋大学大学院生命農学研究科) |
| 2SY10C1 | C1会場 | 教科書に載っていない翻訳の世界~分野横断的研究が拓く環境応答・バイオテクノロジーの未来~ 世話人代表者:吉田 秀司(大阪医科薬科大学医学部) |
| 2SY11C3 | C3会場 | 異種生物間の新たな情報交換因子としてのインドール系代謝物 世話人代表者:中山 亨(東北大学大学院工学研究科) |
| 2SY12C4 | C4会場 | BBB連携シンポジウム※ 生物多様性から考える生態・生体内の化学物質フロー 世話人代表者:清家 瞳(東京大学大学院新領域創成科学研究科) |
| 2SY13D1 | D1会場 | 異分野融合を推進する若手研究者による健康科学研究の最前線 世話人代表者:横川 拓海(京都大学大学院農学研究科) |
| 2SY14D2 | D2会場 | 炭酸塩生物学による炭素循環のパラダイムシフト~炭酸カルシウムは炭素貯留に寄与するか!?~ 世話人代表者:鈴木 道生(東京大学大学院農学生命科学研究科) |
| 2SY15D3 | D3会場 | 植物転写ファクトリーの解明と制御に向けた分子戦略 世話人代表者:古川 亜矢子(京都大学大学院農学研究科) |
| 2SY16D4 | D4会場 | BBB連携シンポジウム※ 持続可能な水産業にむけた微細藻類の活用 世話人代表者:今村 壮輔(NTT株式会社 宇宙環境エネルギー研究所) |
| 2SY17D5 | D5会場 | アミノ酸研究の継承と革新 ─若手研究者が紡ぐ新たな物語─ 世話人代表者:西村 明(岩手大学農学部) |
| 3月11日(第3日目) 15:15~17:45 | ||
| 3SY01A3 | A3会場 | CO2資源化に向けた微生物バイオテクノロジー 世話人代表者:福居 俊昭(東京科学大学生命理工学院) |
| 3SY02A6 | A6会場 | BBB連携シンポジウム※ 出芽酵母の適応進化のダイナミズム-醸造環境で磨かれた発酵特性の深化と進化- 世話人代表者:中川 智行(岐阜大学応用生物科学部) |
| 3SY03B1 | B1会場 | 双方向から探るアミノ酸研究の今と未来:D-体—L-体・細菌—宿主・学術—産業 世話人代表者:加田 茂樹(雪印メグミルク株式会社 ミルクサイエンス研究所) |
| 3SY04B2 | B2会場 | 食品の嗅覚刺激および腸管免疫改善による新たな認知機能調節 世話人代表者:長田 和実(日本大学生物資源科学部) |
| 3SY05B3 | B3会場 | 澱粉を中心とする糖質の構造と分析技術の現在 世話人代表者:松宮 健太郎(京都大学大学院農学研究科) |
| 3SY06B4 | B4会場 | 質量分析データが紐解く食品機能研究の最前線 世話人代表者:高橋 春弥(京都大学大学院農学研究科) |
| 3SY07B5 | B5会場 | 農芸化学における超硫黄分子研究の新潮流 世話人代表者:村上 一馬(京都大学大学院農学研究科) |
| 3SY08B6 | B6会場 | ペプチド進化工学の未来 ~mRNA display、創薬、マイクロデバイス、発酵生産~ 世話人代表者:尾仲 宏康(学習院大学理学部) |
| 3SY09B8 | B8会場 | 多様な生体触媒機能を利用する資源リサイクル研究の最先端 ~身の回りの廃棄物を資源として生まれ変わらせるために~ 世話人代表者:加藤 太一郎(鹿児島大学大学院理工学研究科) |
| 3SY10C1 | C1会場 | トリコデルマ・リーセイと歩むバイオマス糖化酵素の研究開発とその事業;現状と展望 世話人代表者:掛下 大視(株式会社Biomaterial in Tokyo 研究開発本部) |
| 3SY11C2 | C2会場 | 響き合ういのち ―種をこえて共に生きる生物たちの新しい世界― 世話人代表者:林 由佳子(京都大学大学院農学研究科) |
| 3SY12C3 | C3会場 | 多様性と進化から読み解く二次代謝とケミカルエコロジー 世話人代表者:石原 亨(鳥取大学農学部) |
| 3SY13C4 | C4会場 | 日本のものづくり-有機合成化学と協創する農学・生命科学研究- 世話人代表者:勝田 亮(東京農業大学生命科学部) |
| 3SY14D1 | D1会場 | 多様なライブラリーと研究プラットフォームが拓く実装戦略 世話人代表者:大日向 耕作(京都大学大学院農学研究科) |
| 3SY15D2 | D2会場 | 元素で知る地域環境-琵琶湖集水域のメタロミクス研究最前線- 世話人代表者:原田 英美子(滋賀県立大学環境科学部) |
| 3SY16D3 | D3会場 | 宇宙で光合成できるか? ~極限環境で生命は光を使えるか~ 世話人代表者:渡辺 智(東京農業大学生命科学部) |
| 3SY17D4 | D4会場 | 食 X こころ研究のニューウェーブ 世話人代表者:喜田 聡(東京大学大学院農学生命科学研究科) |
| 3SY18D5 | D5会場 | Made in Japan の小豆研究 世話人代表者:吉田 久美(愛知淑徳大学食健康科学部) |
※日本農芸化学会の英文誌Bioscience, Biotechnology, and Biochemistry (BBB)と連携し、演者がBBBにMinireviewを寄稿することでBBBに特集を組むシンポジウムです。
