最終更新日:2025.xx.xx

日本農芸化学会2026年度京都大会においては、以下のシンポジウムなどを開催いたします。

  • 講演者、講演タイトル一覧(準備中)

国際ジョイントシンポジウム

(準備中)

3月5日(第2日目) 9:00~11:30、15:30~18:00
2AJaE E会場 9:00~11:30
JSBBA-KMB Joint Symposium on Gut Microbiota and Probiotics
共催:KMB (The Korean Society for Microbiology and Biotechnology)
世話人代表者:大西 康夫(東京大学大学院 農学生命科学研究科)
2AJpE E会場 15:30~18:00
Japan-Korea network on microbial enzymes: Discovery and development of microbial treasure
共催:KMB (The Korean Society for Microbiology and Biotechnology)
世話人代表者:荒川 賢治(広島大学大学院 統合生命科学研究科)
3月6日(第3日目) 9:00~11:30
3AJaE E会場 9:00~11:30
微細藻類の利用に向けて:基礎研究から異分野の協力を得て
共催:マリンバイオテクノロジー学会
世話人代表者:沖野 龍文(北海道大学大学院 地球環境科学研究院)
3月7日(第4日目) 9:00~11:30
4AJaE E会場 9:00~11:30
持続可能な農業の未来へ:農業生産の化学と革新的アプローチの融合
共催:一般社団法人 日本作物学会
世話人代表者:小林 奈通子(東京大学大学院 農学生命科学研究科)

一般会員公募採択課題シンポジウム

3月10日(第2日目) 15:15~17:45
2SY01A3 A3会場 電気でつなぐ微生物と未来~異分野融合が拓く環境バイオテクノロジー~
世話人代表者:高妻 篤史(東洋大学生命科学部)
2SY02A6 A6会場 マイクロバイオーム研究の新展開:種そして株レベルの解析によるパラダイムシフト
世話人代表者:中山 二郎(九州大学大学院農学研究院)
2SY03B1 B1会場 農芸化学の視点からみた元素研究
世話人代表者:福中 彩子(群馬大学生体調節研究所)
2SY04B2 B2会場 Food Augmentation ~食品拡張~
世話人代表者:室田 佳恵子(島根大学生物資源科学部)
2SY05B3 B3会場 化合物潜在空間の創出と生物活性分子デザインの最前線
世話人代表者:塚野 千尋(京都大学大学院農学研究科)
2SY06B4 B4会場 環境適応に関与する膜輸送体・受容体
世話人代表者:山下 敦子(大阪大学蛋白質研究所)
2SY07B5 B5会場 ブルーカーボンの分解と利活用に関する最新知見 -海洋バイオマスの可能性-
世話人代表者:小倉 康平(京都大学大学院農学研究科)
2SY08B6 B6会場 脂肪酸代謝創成学:脂肪酸代謝の多様性とその理解
世話人代表者:宮本 潤基(東京農工大学大学院農学研究院)
2SY09B8 B8会場 新展開を迎えるビタミンB6研究:代謝・生理・疾患とのクロストーク
世話人代表者:伊藤 智和(名古屋大学大学院生命農学研究科)
2SY10C1 C1会場 教科書に載っていない翻訳の世界~分野横断的研究が拓く環境応答・バイオテクノロジーの未来~
世話人代表者:吉田 秀司(大阪医科薬科大学医学部)
2SY11C3 C3会場 異種生物間の新たな情報交換因子としてのインドール系代謝物
世話人代表者:中山 亨(東北大学大学院工学研究科)
2SY12C4 C4会場 BBB連携シンポジウム※
生物多様性から考える生態・生体内の化学物質フロー
世話人代表者:清家 瞳(東京大学大学院新領域創成科学研究科)
2SY13D1 D1会場 異分野融合を推進する若手研究者による健康科学研究の最前線
世話人代表者:横川 拓海(京都大学大学院農学研究科)
2SY14D2 D2会場 炭酸塩生物学による炭素循環のパラダイムシフト~炭酸カルシウムは炭素貯留に寄与するか!?~
世話人代表者:鈴木 道生(東京大学大学院農学生命科学研究科)
2SY15D3 D3会場 植物転写ファクトリーの解明と制御に向けた分子戦略
世話人代表者:古川 亜矢子(京都大学大学院農学研究科)
2SY16D4 D4会場 BBB連携シンポジウム※
持続可能な水産業にむけた微細藻類の活用
世話人代表者:今村 壮輔(NTT株式会社 宇宙環境エネルギー研究所)
2SY17D5 D5会場 アミノ酸研究の継承と革新 ─若手研究者が紡ぐ新たな物語─
世話人代表者:西村 明(岩手大学農学部)
3月11日(第3日目) 15:15~17:45
3SY01A3 A3会場 CO2資源化に向けた微生物バイオテクノロジー
世話人代表者:福居 俊昭(東京科学大学生命理工学院)
3SY02A6 A6会場 BBB連携シンポジウム※
出芽酵母の適応進化のダイナミズム-醸造環境で磨かれた発酵特性の深化と進化-
世話人代表者:中川 智行(岐阜大学応用生物科学部)
3SY03B1 B1会場 双方向から探るアミノ酸研究の今と未来:D-体—L-体・細菌—宿主・学術—産業
世話人代表者:加田 茂樹(雪印メグミルク株式会社 ミルクサイエンス研究所)
3SY04B2 B2会場 食品の嗅覚刺激および腸管免疫改善による新たな認知機能調節
世話人代表者:長田 和実(日本大学生物資源科学部)
3SY05B3 B3会場 澱粉を中心とする糖質の構造と分析技術の現在
世話人代表者:松宮 健太郎(京都大学大学院農学研究科)
3SY06B4 B4会場 質量分析データが紐解く食品機能研究の最前線
世話人代表者:高橋 春弥(京都大学大学院農学研究科)
3SY07B5 B5会場 農芸化学における超硫黄分子研究の新潮流
世話人代表者:村上 一馬(京都大学大学院農学研究科)
3SY08B6 B6会場 ペプチド進化工学の未来 ~mRNA display、創薬、マイクロデバイス、発酵生産~
世話人代表者:尾仲 宏康(学習院大学理学部)
3SY09B8 B8会場 多様な生体触媒機能を利用する資源リサイクル研究の最先端 ~身の回りの廃棄物を資源として生まれ変わらせるために~
世話人代表者:加藤 太一郎(鹿児島大学大学院理工学研究科)
3SY10C1 C1会場 トリコデルマ・リーセイと歩むバイオマス糖化酵素の研究開発とその事業;現状と展望
世話人代表者:掛下 大視(株式会社Biomaterial in Tokyo 研究開発本部)
3SY11C2 C2会場 響き合ういのち ―種をこえて共に生きる生物たちの新しい世界―
世話人代表者:林 由佳子(京都大学大学院農学研究科)
3SY12C3 C3会場 多様性と進化から読み解く二次代謝とケミカルエコロジー
世話人代表者:石原 亨(鳥取大学農学部)
3SY13C4 C4会場 日本のものづくり-有機合成化学と協創する農学・生命科学研究-
世話人代表者:勝田 亮(東京農業大学生命科学部)
3SY14D1 D1会場 多様なライブラリーと研究プラットフォームが拓く実装戦略
世話人代表者:大日向 耕作(京都大学大学院農学研究科)
3SY15D2 D2会場 元素で知る地域環境-琵琶湖集水域のメタロミクス研究最前線-
世話人代表者:原田 英美子(滋賀県立大学環境科学部)
3SY16D3 D3会場 宇宙で光合成できるか? ~極限環境で生命は光を使えるか~
世話人代表者:渡辺 智(東京農業大学生命科学部)
3SY17D4 D4会場 食 X こころ研究のニューウェーブ
世話人代表者:喜田 聡(東京大学大学院農学生命科学研究科)
3SY18D5 D5会場 Made in Japan の小豆研究
世話人代表者:吉田 久美(愛知淑徳大学食健康科学部)

※日本農芸化学会の英文誌Bioscience, Biotechnology, and Biochemistry (BBB)と連携し、演者がBBBにMinireviewを寄稿することでBBBに特集を組むシンポジウムです。