Visionary 農芸化学100シンポジウム 「微生物・バイオマス利用研究領域 第1回」は、大変盛会に終始いたしました。ご参加いただきました皆さまには厚く御礼申し上げます。

微生物・バイオマス利用研究領域 第1回シンポジウム「持続可能社会を支える微生物の力」

Visionary農芸化学100特別シンポジウム

会場風景

会場風景
 

概要

主催 公益社団法人日本農芸化学会
日時 2017年12月10日(日)13:00~
場所 徳島大学 常三島キャンパス(PDF) けやきホール
(〒770-8502 徳島市南常三島町1-1)
ポスター 第43回農芸化学「化学と生物」シンポジウム(PDF)
参加費 無料
但し、交流会は有料(一般 3,000円、 学生 1,000円))
要旨集 微生物・バイオマス利用研究領域 第1回シンポジウム要旨集(PDF)
ポスター ポスター
微生物・バイオマス利用研究領域 第1回シンポジウム
「持続可能社会を支える微生物の力」ポスター(PDF)
プログラム 13:00 開会挨拶
佐藤 隆一郎(日本農芸化学会会長)

◆希少物質の社会実装

13:05 「農業廃棄物から作る有用希少イノシトール」
吉田 健一(神戸大学大学院 科学技術イノベーション研究科)

13:25 「微生物の酵素を用いた希少糖生産の最前線」
高田 悟郎(香川大学 国際希少糖研究教育機構)

◆バイオポリマー

13:45 「高性能プラスチック原料の微生物生産」
高谷 直樹(筑波大学 生命環境系)

14:05 「バイオで作るキラルナイロンの先端機能材料化」
芦内 誠(高知大学 農林海洋科学部)

◆休憩(10分)

◆複合微生物系

14:35 「藍染工程のインジゴ還元に関わる微生物群について」
櫻谷 英治(徳島大学 生物資源産業学部)

14:50 「微生物制御3・0 ~集団微生物学のすすめ~」
野村 暢彦(筑波大学 生命環境系)

◆招待講演

15:10 「酒造りの微生物を用いた新しいモノづくり」
秦 洋二(月桂冠株式会社)

15:40 「酵母におけるプロリンの生理機能・代謝制御機構の解析とその応用」
高木 博史(奈良先端科学技術大学院大学 バイオサイエンス研究科)

16:10 閉会挨拶
吉田 稔(日本農芸化学会副会長)

16:30 交流会
問い合わせ先 公益社団法人日本農芸化学会
TEL:03-3811-8789
FAX:03-3815-1920
E-mail

参加申込

入場無料

※オンライン決済の受付は終了致しました。

※オンラインでのお申込みは【12月8日(金)17:00まで】となります。
※【12月8日(金)17:00】以降は、当日会場にてお申込みください。
※満席に達した時点で受付を終了させて頂きます。

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