創立100周年記念事業

オリザニン(ビタミンB1)の発見者である鈴木梅太郎先生が本学会を創立してから100年-その節目の年である2024年が近づいてまいりました。

日本農芸化学会が我が国を代表する生命科学系学会の一つとしてまた新たな100年のスタートを切れるように、本会はすでに100周年記念事業を立ち上げ、以下に示すような学会活動の拡大・加速に取り組み始めています。

  • ①Visionary 100シンポジウム等による研究成果の発信
  • ②他学会との連携
  • ③若手、女性、企業等を対象とした各種の助成と授賞
  • ④中高生や一般の方に向けた教育・啓発
  • ⑤支部における記念事業の支援。

創立100周年記念事業組織委員会では、それ以外にも新規な形の記念事業の計画を進めております。創立100周年を挟んだ10年間以上を見据えた記念事業となる予定ですので、学会一丸となって進めていくことが必要です。会員の皆さんからのアイディアやご意見も期待しております。どうぞご協力をよろしくお願いします。

(2018年8月 組織委員会委員長 清水 誠)

「FUTURE農芸化学100」への寄附のお願い

このたび、創立100周年を迎えるにあたり、本会は「FUTURE農芸化学100」と銘打った記念事業を計画いたしました。これは、農芸化学分野の未来の礎となる若手研究者の長期的な育成・強化を目的とするものです。これからの農芸化学領域の研究開発を担っていくべき大学院博士課程学生数の漸減傾向は、当学会としても看過できない大きな課題であると認識しております。そこで、学会創立以来の100年を俯瞰することを目的とした記念事業とは一線を画し、将来の農芸化学のさらなる発展を目指した未来への投資として、大学院生を含めた若手研究者の研究活動を支援し、若手研究人材基盤を厚くすることを目的とした支援を行います。
つきましては、2024年3月末日までを募集期間として皆さまのご支援を賜りたく、特別会費の醵金をお願い申し上げます。何卒、会員各位の絶大なご協力とご支援を賜りますよう切にお願い申し上げます。
【目標金額】
若手研究者研究環境基盤支援基金として、募金目標額を 50,000,000 円とし、会員の皆様からご寄付をお願いする次第でございます。一口 10,000 円として、団体会員・賛助会員からは、5 口以上任意で、個人会員からは 1 口以上任意でお願いいたします。

(2022年11月 公益社団法人日本農芸化学会 会長 松山 旭)

CONTENTS

シンポジウム

農芸化学をベースにした研究は、日本独自のサイエンスとして大きく発展し、これまで数々の成果を挙げてきたのは皆様ご存じのことと存じますが、この間日本農芸化学会もまた、微力ながら産官学一体となった農芸化学研究の発展のために尽力してまいりました。・・・

農芸化学は、「化学と生物」を中心に基礎から応用まではば広く研究する学問分野ですが、その広がりは、化学と生物にとどまらず、医学、薬学、工学、物理学にまでまたがっています。生命、食、環境をキーワードに発展してきたこれまでの農芸化学の歴史を見れば、狭い研究領域にとどまることなく、多彩な異分野の専門家との共同研究を推進することが農芸化学の大きな発展を支えて来たことが分かります。・・・

賞・助成金情報

助成金受領者名簿

農芸化学分野における中小企業の産業振興をめざして、公的研究機関に所属する研究者と中小企業との農芸化学分野の共同研究提案の優秀なテーマ提案者を研究助成。
海外で開かれる農芸化学諸分野の国際会議の出席希望者を対象とした国際会議出席費を助成。

助成金受領者報告書

 

NEWS

2022.11.18 寄附のお願いを掲載しました。
2022.01.12 助成金受領者報告書(2021)を掲載しました。
2019.03.07 助成金受領者名簿を掲載しました。
2018.10.26 創立100周年記念サイトをオープンしました。