概要

農芸化学は、「化学と生物」を中心に基礎から応用まではば広く研究する学問分野ですが、その広がりは、化学と生物にとどまらず、医学、薬学、工学、物理学にまでまたがっています。

生命、食、環境をキーワードに発展してきたこれまでの農芸化学の歴史を見れば、狭い研究領域にとどまることなく、多彩な異分野の専門家との共同研究を推進することが農芸化学の大きな発展を支えて来たことが分かります。

学会の創立100周年を機に、今後のさらなる農芸化学の発展を見据えて、連携すべき分野を選定し、情報の共有、人材の交流をはかることはとても有意義です。

そこで、他学会との連携を促進するための機会として、合同・共催シンポジウム(分野融合連携シンポジウムシリーズ)を企画しました。

多くの方にお集まり頂き、積極的な学術交流、多彩な産学官交流が行われることによって、農芸化学の未来に向けた新たな展望が開かれることを切望しています。


(2018年8月 学術活動強化会委員会委員長 吉田 稔)

 

No. タイトル・テーマ 主催 共催 開催日 場所
14 日本細菌学会との連携シンポジウム
「微生物群集の構造と動態の理解」
日本細菌学会 日本農芸化学会 2022年3月29日 東京女子医科大学
13 日本細菌学会との連携シンポジウム
「微生物群集の構造と動態の理解」
日本農芸化学会 日本細菌学会 2022年3月17日 京都大学
12 日本味と匂学会との連携シンポジウム
「「食べる」「飲む」行動を制御する味覚・嗅覚の脳神経基盤」
日本農芸化学会 日本味と匂学会 2022年3月16日 京都大学
11 日本味と匂学会との連携シンポジウム
「食と生理学」
「嗅覚研究の最前線:多様な動物種から人間社会まで」
日本味と匂学会 日本農芸化学会 2021年9月23日、24日 九州大学
10 日本抗加齢医学会との合同企画シンポジウム
「見た目のアンチエイジング」
日本農芸化学会 日本抗加齢医学会 2020年3月28日 九州大学
9 日本農薬学会との合同企画シンポジウム
「SDGs時代における農薬研究」
日本農芸化学会 日本農薬学会 2020年3月27日 九州大学
8 日本機能性食品医用学会との合同シンポジウム
「高齢化社会における機能性食品の可能性」 
日本機能性食品医用学会 日本農芸化学会 2019年12月8日 国際医療福祉大学
7 日本ゲノム微生物学会との合同企画シンポジウム
「農芸化学応用微生物学とゲノム科学の接点」
日本農芸化学会 日本ゲノム微生物学会 2019年3月26日 東京農業大学
6 日本機能性食品医用学会との合同企画シンポジウム
「食品機能研究を担う両翼 -分子メカニズムの解明と臨床応用-」
日本農芸化学会 日本機能性食品医用学会 2019年3月26日 東京農業大学
5 日本ゲノム微生物学会と日本農芸化学会の共催シンポジウム 日本ゲノム微生物学会 日本農芸化学会 2019年3月8日 首都大学東京
4 日本土壌肥料学会と日本農芸化学会の共催シンポジウム
「植物・微生物機能の解析・制御と食糧・バイオマス生産への応用展開」
日本土壌肥料学会 日本農芸化学会 2018年8月30日 日本大学
3 日本ケミカルバイオロジー学会と日本農芸化学会の合同シンポジウム 日本ケミカルバイオロジー学会 日本農芸化学会 2018年6月11日 東京医科歯科大学
2 日本土壌肥料学会との合同企画シンポジウム
「生物による無機元素の認識と反応の新展開」
日本農芸化学会 日本土壌肥料学会 2018年3月16日 名城大学
1 日本ケミカルバイオロジー学会との合同企画シンポジウム
「ケミカルバイオロジー研究の最前線」
日本農芸化学会 日本ケミカルバイオロジー学会 2018年3月16日 名城大学