農芸化学会では、全国各地で研究発表会等の催しを行っています。 全国大会は、年1回春に開催され、発表演題数2,000題、参加者5,500人を超える、化学・生物学系の学会の中でも規模の大きい集会となっています。
2024年度大会(東京)
会期
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2024年3月24日(日)から3月27日(水)(予定)
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会場
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東京農業大学(東京)(予定)
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大会実行委員長
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東原 和成(東京大学大学院農学生命科学研究科)
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※詳細が決まり次第、2024年度大会ホームページを開設し会員の皆様へご案内いたします。
2023年度大会(広島)
日本農芸化学会2023年度 大会サイト
2023年度 大会プログラム検索サイト
会期
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2023年3月14日(火)から3月17日(金)
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会場
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一般講演、大会シンポジウム、ジュニア農芸化学会はオンライン開催
授賞式、受賞講演は広島市内会場よりライブ配信(2022年7月19日現在)
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大会実行委員長
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加藤 純一(広島大学大学院統合生命科学研究科)
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※詳細が決まり次第、2023年度大会ホームページを開設し会員の皆様へご案内いたします。
日本農芸化学会2023年度大会シンポジウム課題の募集【2022年7月29日(金)正午締切】
【募集を締め切りました】
大会期間中の2023年3月14日(火)~16日(木)に、1課題あたり約2時間30分の枠でシンポジウムを開催する予定です。開催形式は、zoomウェビナーによるリアルタイム配信とする予定です。つきましては、シンポジウム課題を募集しますので、多数の魅力的なご提案をお寄せください。
なお、課題は限定しませんが、特に次のようなご提案を歓迎します。
- 領域横断的で多様な研究領域を内包した農芸化学会ならではの課題
- 産業界にアピールする内容や産業界からの発信を含んだ課題
- オンライン開催のメリットを活かした海外からの発信などを含む国際性の高い課題
- 農芸化学会の基本方針である性別、国籍、年齢などの差異を超えたダイバーシティ推進に寄与する課題
ご応募にあたっては、下記の点にもご留意ください。
- 世話人代表者は、日本農芸化学会正会員に限ります。
- 非会員講演者の人数は、当該シンポジウムにおける全講演者数の半分以下にしてください。
- 非会員講演者の大会参加費は無料とします。
ご提案いただいた課題の採否につきましては、実行委員会で検討した上で、8月末頃までに応募者宛に結果を連絡します。なお、採択課題のうち、1~2課題は「BBB連携シンポジウム」と冠してPRするとともに、大会後に各講演者からBBBにミニレビュー(招待)をご寄稿いただき、特集として掲載します。ご希望の場合は、課題応募の際に明示してください。
その他、ご不明な点につきましては、下記シンポジウム担当までお問合せ下さい。
シンポジウム課題応募要領
応募期限
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2022年7月29日(金)正午
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応募に必要な記載事項
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1) 世話人代表者のE-mailアドレス、会員番号、所属先、住所、電話番号
2) シンポジウム課題名(仮題でも可)
3) 世話人代表者(申請者)以外の世話人情報
4) 企画趣旨と概要(600字程度)
提案するシンポジウムの必要性、魅力、他学会との共催等について、ご記載ください。
5) 講演者案(氏名、所属先、会員・非会員区分、演題・テーマ案)
6) 海外講演者の有無
7) 使用言語(日本語・英語・一部英語の別)
8) 予想される聴衆人数
9) 他学協会や研究プロジェクトとの共催・協賛・後援等の有無
10) その他の参考となる事項
11) 「BBB連携シンポジウム」希望の有無
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申請
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応募フォームより申請してください。
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問合せ先
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実行委員会シンポジウム担当
秋 庸裕(広島大学) E-mail、鈴木卓弥(広島大学)E-mail、船戸耕一(広島大学)E-mail
(青字「E-mail」の部分をクリックしてください)
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年次大会講演発表データベース
日本農芸化学会で開催された年次大会講演発表データベースの検索ができます。
特許出願手続き
本学会は、特許法第30条第1項の規定による「特許庁長官が指定する学術団体」に指定されておりますので、学会での発表は、特許法上保護されます。手続きなど詳細は、下記ページを参照ください。2012年度大会から変更があります。最新情報は2022年度大会サイト「特許手続き上の証明について」をご参照ください。
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