概要

日時 2016年2月13日(土) 10:30~12:30
場所 平野の家 わざ 永々棟(京都市北区北野東紅梅町11)
テーマ 「石油社会から植物資源社会へ~木からプラスチック、バイオエタノールができる社会~」
講師 京都大学生存圏研究所 教授 渡辺 隆司 氏
コーディネーター 京都大学大学院農学研究科 准教授 木岡 紀幸 氏
京都カラスマ大学
共催 京都カラスマ大学
後援 日本学術会議農芸化学分科会
内容 いよいよ、寒さが厳しくなってきましたね。
家にいると、ついストーブやエアコンつけたり、こたつに入ったりしてしまいます。温かいのは快適だけど、灯油はもちろんのこと、発電にも石油が使われています。
「地球温暖化は大丈夫かな」
「石油が枯渇したら生活はどうなるのだろう」
って、ちょっと考えてみたりします。
服も、油性マジックも、タイヤもプラスチックも無くなってしまうのかな? 今回はそんな不安を、微笑みと研究で取り除いてくださる先生から、
石油でも食料でもない、木材から作るエネルギー、バイオエタノールについてのお話です。 場所は大正時代の木造家屋を改修した数寄屋です。
畳の大広間で再生可能エネルギーについて考えてみませんか。
参加費 300円(茶菓子代)
定員 21名
申込締切 2016年1月29日(金)まで(ただし定員に満たない場合2月11日(木)まで先着順で受付)
お申込み・お問合せ先 京都カラスマ大学のWEBフォームからお申込ください。(受付終了:2016年1月29日(金)まで(ただし定員に満たない場合2月11日(木)まで先着順で受付))
http://karasuma.univnet.jp/subjects/detail/241
参加申込の流れはこちら(京都カラスマ大学:授業の参加方法)
http://karasuma.univnet.jp/relations/howto/