日本農芸化学会2011年度大会実行委員会

日本農芸化学会2011年度大会は2011年(平成23年)3月25日(金)~28日(月)の4日間、京都女子大学(京都市東山区)を主会場として開催される予定です。

大会最終日3月28日(月)の午前と午後に、それぞれ約3時間の枠でシンポジウム課題を広く会員の皆様に公募し、約20課題を採択します。テーマのご提案にあたりまして、以下の大会シンポジウム指針を参考にしてください。

生命・食糧・環境の分野を主な対象とした農芸化学は、物理化学、有機化学、生化学、遺伝学、分子生物学など様々な切り口からの生命現象の機構解明と幅広い応用を目指して発展してきました。そしてそれは、ビタミンの発見やうま味成分としてのアミノ酸の同定・それらの工業生産の実用化を例に挙げるまでもなく、“身近な暮らしとそこに潜む生命現象”が出発点となっています。

前回の京都大会(2006年度)と同様に、一般講演では有機化学・微生物・食品などの領域に細分化され個別には取り上げられにくいテーマ、環境分野、産学連携など、領域横断型シンポジウムの提案を募ります。

一方、近隣アジア諸国には、日本の農芸化学を学んだ多くの方がリーダーとなり、各国の学会・産業界でそれぞれ自国や地域の生活の特色を生かしながら、活躍されています。それには多くの伝統的分野から最先端技術が含まれています。そこで、2011年度京都大会では次世代の農芸化学分野を担う近隣アジア諸国の研究者と科学上の議論や産学連携はもちろんのこと、それぞれの分野におけるテーマや問題意識を国や民族の違いを超えて共有できるような国際化を目指したシンポジウムの提案を歓迎します。そこでは、近隣アジア諸国からの講演者の招聘を1シンポジウムあたり1-2人程度支援する予定です。

ご提案いただいたシンポジウム企画は、シンポジウム準備委員会にて決定の後、8月末頃までに応募者宛てに採否をご連絡いたします。

その他ご不明な点がございましたら、シンポジウム担当まで問い合わせください。

応募要領

応募期限 2010年7月10日 (募集は終了しました。)
必要事項 1:タイトル(仮題)
2:世話人の氏名・所属(2~3名)
3:趣旨と概略(400字程度)
4:予定される講演者案(所属 及び 学会員・非学会員区分)
5:海外からの講演者の有無
6:予想される聴衆の数
7:その他の参考となる事項(国際化を目指したシンポジウムの場合、従来の交流実績や世話人との関係、同時期に開催されるシンポジウムへの招聘、共催の有無など)
8:世話人代表者の氏名および連絡先(〒、所在地、所属、TEL、FAX、E-mail) (世話人代表者は国内本学会正会員に限る)
問い合わせ先 シンポジウム担当
代表:阪井康能(京都大学大学院農学研究科)
E-mail:ysakai@kais.kyoto-u.ac.jp
副代表:河内孝之(京都大学大学院生命科学研究科)
E-mail:tkohchi@lif.kyoto-u.ac.jp