2009年度農芸化学技術賞、農芸化学奨励賞 各授賞候補者の推薦募集
社団法人日本農芸化学会では例年のとおり、以下の推薦募集要領にて、会員より農芸化学技術賞、農芸化学奨励賞各賞の推薦を募集いたします。下記をご覧の上、締切期日までに候補者をご推薦下さい。なお、農芸化学奨励賞には年齢制限がありますのでご注意下さい。推薦書類はダウンロードしてご利用下さい。ご推薦は郵送に限ります。メール、FAX、いずれも受付いたしません。
農芸化学技術賞、および農芸化学奨励賞の推薦
本会への候補者推薦締め切りは2008年10月28日(火)です。
賞名と必要書類 (字数・枚数・締切り厳守) |
注意事項 | 賞の対象 |
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(1) 農芸化学技術賞 「推薦書」および「推薦理由」(800字以内) 「業績要旨」(2,800字以内) 「発表された学会等」(4枚(4ページ)以内) 「付属資料」(2枚(2ページ)以内) 「添付書類」(別刷り等3種類) ※推薦者あるいは推薦された候補者ご本人が本会へお送りいただく上記の必要書類は、すべてについて18セット(複写可)必要です。 |
※推薦者(支部長もしくは本会会員)、あるいは推薦された候補者は、推薦締め切り日までに、左記の「推薦書」および「推薦理由」、「業績要旨」、「発表された学会等」、「付属資料」、「添付書類」を本会にお送りいただきます。また、授賞対象業績関連の「特許広報」の写し、および最近の「売上高の推移と今後の見通し」も添付いただきます。(各必要書類すべて18セット(複写可)必要です) ※農芸化学技術賞1件の候補者数は4名まで、候補者は推薦された時点で全員が本会会員であることが必要です。 |
本会会員 |
(2) 農芸化学奨励賞 「推薦書」および「推薦理由」(800字以内) 「業績要旨」(1,600字以内) 「発表された学会等」(「業績要旨」の最後のページ2分の1と併せ、3枚(2ページと2分の1ページ)以内) 「付属資料」(2枚(2ページ)以内) 「添付書類」(別刷り等3種類) ※推薦者あるいは推薦された候補者ご本人が本会へお送りいただく上記の必要書類は、すべてについて18セット(複写可)必要です。 |
※推薦者(支部長もしくは本会会員)、あるいは推薦された候補者は、推薦締め切り日までに、左記の「推薦書」および「推薦理由」、「業績要旨」、「発表された学会等」、「付属資料」、「添付書類」を本会にお送りいただきます。(各必要書類すべて18セット(複写可)必要です) ※2009年度募集分の農芸化学奨励賞の候補者は、昭和43年(1968年)4月2日以降生まれの方(授賞の年の4月1日において満40歳以下)が対象です。 ※農芸化学奨励賞の発表論文リスト(「発表された学会等」)には、申請の時点ですでに刊行された本会会誌(英文誌あるいは和文誌)に掲載発表済みの原著論文1報以上を含むことが必要です。掲載予定、投稿中、などいずれも「発表された」ものとは認められませんのでご注意下さい。 |
本会会員 |
(1) 日本農芸化学会技術賞 授賞候補者推薦書(PDF) | ||
(2) 日本農芸化学会奨励賞 授賞候補者推薦書(PDF) |
- 各賞の必要書類のうち、「発表論文リスト」(「発表された学会等」)における本会会誌(英文誌あるいは和文誌)に掲載発表済み原著論文に関しては、それが目立つように、必ず下線(アンダーライン)を引いて下さい。
- 推薦者は公表されません。
- 1.各賞の「必要書類」(要複写)に関する記入上の注意など(字数を厳守願います)
- 記入はパソコン等を用い、印字して下さい。プリントアウトしたものを用紙に貼り、それを原本として必要部数を複写されても結構です。
- 推薦者が支部長である場合は、推薦者氏名欄に「○○支部長・氏名○○」と記入して下さい。推薦者が本会会員個人である場合は、推薦者氏名欄に「勤務先・職名・氏名○○・(会員番号)」の順に書き、住所欄には「勤務先」の所在地あるいは現住所を記します。また、最終学歴と修了年月日欄には「西暦○○年○○大学大学院○○研究科○○専攻、修士課程・博士課程修了・中退」のように記入して下さい。
- 発表論文リスト(「発表された学会等」)に記入する論文、文献は、「著者名・標題・掲載誌名・巻数・ページ数・年月」の順に記入します。なお、著者名はすべて記入して下さい。文献の内、刊行された本会会誌(英文誌「Bioscience, Biotechnology, and Biochemistry」あるいは和文誌「化学と生物」)に発表済みの原著論文には、必ず下線(アンダーライン)をつけて下さい。発表済みとは、推薦された時点ですでに刊行されている本会会誌(英文誌あるいは和文誌)に掲載済みであることを言います。掲載予定(校正中・in press等)は発表済みとはみなしませんのでご注意下さい。
- 発表論文リスト(「発表された学会等」)における年次大会での研究発表は、重要なものに限り、発表者氏名・演題・年会等の名称・開催の年月日・開催地・講演要旨集名・ページ数…の順に記入します。なお、研究論文発表の選択においては、今回の応募において受賞候補の対象となる研究業績・テーマに関連した文献・発表を優先し、その他の研究業績・テーマのものと分けて記載して下さい。
- 発表論文リスト(「発表された学会等」)は、おおよそ1枚について45字×45行以内を目安として読みやすくまとめ、書き切れないものは割愛して、末尾に「その他、研究論文○○編」として下さい。
- 2.複写について(原本1セットおよび複写したもの17セット、合計18セット必要です)
- 必要書類はすべてについて18セット(複写可)必要です。このため複写においては、推薦者の負担にならないよう、なるべく候補者ご自身が複写を行うなどのご配慮をお願いいたします。
- 3.付属資料について(上記と同様に合計18セット必要です)
- 受賞にふさわしい「研究業績のポイント」を簡潔にまとめたものを「付属資料」として御提出願います。選考委員に対して研究業績の要点をアピールするためのものです。図を加えても結構です。文字部分は1枚800字以内、2枚で1,600字以内(図に関連する文字は除く)です。
- 4.添付資料について(同様に合計18セット必要です)
- その業績に関連のある主要文献3件を1セットとする別刷り、あるいはそのコピーなど(申請の時点ですでに刊行された文献であること、掲載予定や校正中のものなど対象外です)の「添付資料」18セット(3×18=54部)を1セットずつ「候補者の氏名を右上に書いた封筒」に入れ、他の「必要書類」とともにお送り下さい。「添付資料」だけを先にお送りいただいても結構です。
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