概要

開催日時 2016年12月10日(土)13時00分(受付開始12時20分)
場所 日本大学生物資源科学部 2号館1階 211講義室
(〒252-0880 神奈川県藤沢市亀井野1866)
ポスター ポスター
「関東支部2016年度第3回支部例会」ポスター(PDF)
プログラム 2016年度日本農芸化学会賞、2016年度農芸化学技術賞、2016年度農芸化学奨励賞の受賞講演、ならびにシンポジウム「腸管機能、食品・栄養研究の最前線」を行います。

【シンポジウム】
腸内共生系の恒常性維持と炎症反応の制御
高橋恭子(日本大学 生物資源科学部)

食と腸内細菌代謝産物による宿主エネルギー代謝制御
木村郁夫(東京農工大学大学院 農学研究院)

【受賞講演】
■2016年度農芸化学技術賞
健康機能を有する緑茶「べにふうき」の効果、作用機序、茶葉特性の解明ならびに飲食品の開発
山本万里(農研機構 食品研究部門)

■2016年度農芸化学技術賞
醸造技術の革新による血圧降下ペプチド高含有醤油の開発
仲原丈晴(キッコーマン株式会社 研究開発本部)

■2016年度農芸化学技術賞
ウイルス感染防御機能を持つLactococcus lactis JCM5805の発見と事業応用
藤原大介(キリン株式会社 事業創造部)

■2016年度農芸化学奨励賞
食品・栄養成分と生体概日リズムの相互作用に関する研究
大池秀明(農研機構 食品研究部門)

■2016年度日本農芸化学会賞
コレステロール代謝制御の分子細胞生物学研究
佐藤隆一郎(東京大学大学院 農学生命科学研究科)
参加申し込み 事前申込みの必要はありません。
参加費 受賞講演ならびにシンポジウムへの参加は、無料です。
懇親会は、一般1000円、学生500円の参加費を徴収いたします。
問い合せ先 日本大学生物資源科学部生命化学科栄養生理化学研究室
関 泰一郎 E-mail
詳細は関東支部ホームページ(http://www.jsbba-kanto.jp/schedule-2016/schedule-20161210.html)をご覧下さい。