日本農芸化学会中部支部第186回例会
若手シンポジウム「農芸化学を支える微生物研究の力」(信州大)

概要

開催日 2019年11月9日(土)
会場

信州大学農学部(伊那キャンパス)F棟2階30番講義室

プログラム

【開会の辞】(13:00〜13:05)
【特別招待講演】(13:05〜14:25)
 「食品安全を支えるカビ毒研究」
  中川 博之(農業・食品産業技術総合研究機構食品研究部門)
 「ゲノム情報を活用した細菌の生理活性ペプチドの生産」
  小谷 真也(静岡大学学術院農学領域)
【若手フロントライナー特別講演】(14:30〜15:10)
 「敗血症の重症化を抑えるオリゴDNAのプライミング効果」
  下里 剛士(信州大学先鋭領域融合研究群バイオメディカル研究所)
【若手研究者招待講演】(15:30〜16:50)
 「原核生物の温度適応〜リボソームRNA遺伝子のG+C含量に着目して〜」
  佐藤 悠(大阪大学大学院工学研究科)
 「Latent specialized metabolite producers from bee symbionts in Thailand」
  Chompoonik Kanchanabanca (Department of Microbiology, Faculty of Science, Chulalongkorn University)
 「抗生物質探索源としての昆虫病原性細菌の利用」
  今井 優(Antimicrobial Discovery Center, Northeastern University)
【閉会の辞】(16:50〜)


(信州大学農学部生協食堂にて)
【懇親会】(17:15~18:30)
懇親会の事前申込へのご協力、よろしくお願いします。

参加費 例会参加費:無料
懇親会費 :事前申込 一般 2,500円/学生 500円
      当日申込 一般 3,500円/学生 700円
参加申込

中部支部ホームページにアクセスいただき、事前参加申込をお願い致します。
懇親会の事前参加申込締切:11月5日(火)

問い合わせ先

保坂 毅(信州大学 先鋭領域融合研究群 バイオメディカル研究所)
〒399-4598 長野県上伊那郡南花箕輪村8304
Tel     : 0265-77-1633
E-mail: thosaka(@マーク)shinshu-u.ac.jp

詳細は  中部支部ホームページを御覧ください。