創立100周年事業「Visionary農芸化学100シンポジウム」は、全12回開催後、農芸化学分野の活動や研究内容の紹介の場である農芸化学「化学と生物」シンポジ ウムにその趣旨を引き継ぐことになりました。移行期である2022年度、2023年度は、Visionary農芸化学100シンポジウムに農芸化学「化学と生物」シンポジウムと並記いたします。

【オンラインシンポジウム】

微生物・バイオマス利用研究領域 第3回シンポジウム
微生物の共生・生態 ~世界は微生物で溢れている~

概要

主催 公益社団法人日本農芸化学会
日時 2022/5/21(土)12:00~17:40
開催方法 オンライン(Zoomによるweb開催)
参加費 入場無料
要旨集 微生物・バイオマス利用研究領域 第3回シンポジウム要旨集(PDF)
ポスター ポスター
微生物・バイオマス利用研究領域 第3回シンポジウム
「微生物の共生・生態 ~世界は微生物で溢れている~」ポスター(PDF)
プログラム

12:00-12:10 開会の挨拶
松山旭(日本農芸化学会会長)

座長:竹下典男(筑波大学)

12:10-13:10 「How and why fungi synthesize natural products?
Nancy Keller(Department of Medical Microbiology and Immunology, University of Wisconsin-Madison)

13:10-14:10「植物と微生物の戦いと連携
津田賢一(華中農業大学)

休憩

座長:新谷政己(静岡大学)

14:20-15:20「共生進化機構の実験進化学的解明
深津武馬(産業技術総合研究所 生物プロセス研究部門)

15:20-16:00「環境細菌の大規模シングルセルゲノミクスから その先へ
細川正人(bitBiome株式会社 取締役CSO、早稲田大学 理工学術院 先進理工学研究科)

休憩

座長:朝井計(東京農業大学)

16:10-16:50 「枯草菌を利用した植物病害の生物防除における環状リポペプチドの機能
横田健治(東京農業大学応用生物科学部)

16:50-17:30「微細藻類で未来に挑戦 ~藻食文化を作る~
佐々木俊弥(株式会社タベルモ 代表取締役 COO)
林宏恵(株式会社タベルモ マーケティング部 研究開発部長)

17:30–17:40 閉会の挨拶
神崎浩(日本農芸化学会副会長)

参加申込 参加申込フォームからお申し込みください。
お申込みは【5月17日(火)20:00まで】となります。

当日のZoom接続情報及び、要旨集閲覧用パスワードを参加登録メールアドレスへ事前に送信予定です。迷惑メールフォルダ等に振り分けられる場合がございますので、フォルダの確認をお願いいたします。
問い合わせ先 公益社団法人日本農芸化学会
〒113-0032 東京都文京区弥生2-4-16 学会センタービル内
E-mail(青字「E-mail」の部分をクリックしてください)

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