概要

タイトル 「AI・センシング技術が拓く世界」
主催 日本農芸化学会 産学官若手交流会(さんわか)
ポスター

第43回さんわかセミナー ポスター(PDF)
開催趣旨 近年、AI技術は飛躍的な進展を遂げており、医療や創薬、農業、教育など様々な分野で活用されています。さらに、センシング技術との融合により、より高度なデータ収集、解析が可能となり、新たな価値の創造に繋がっています。そこで、本セミナーは当分野においてご活躍の先生方をお招きしてAIやセンシング技術がバイオ、ライフサイエンス分野においてどのように活用されているのか、またこれら技術の展望について学べる企画となっております。ご興味のある皆様方のご参加をお待ちしております。日本農芸化学会会員ではない方のご参加も歓迎いたします。
日時 2024年11月11日(月)13:30~17:00
会場 東京大学大学院農学生命科学研究科・農学部
弥生講堂 アネックス セイホクギャラリー
アクセス 地下鉄
 ・東京メトロ 東大前駅(南北線)徒歩1分
 ・東京メトロ 根津駅(千代田線)徒歩8分

都バス
  御茶ノ水駅(JR中央線、総武線)より
  茶51駒込駅南口又は東43荒川土手操車所前行
  東大(農学部前バス停)下車徒歩1分
プログラム 13:30
開会挨拶

13:35~14:15
「タンパク質の「折りたたみ反応」を予測する物理学理論」
新井 宗仁 氏(東京大学大学院総合文化研究科)

14:20~15:00
「AIで創るシングルセル解析の未来」
神保 岳大 氏(GMO学術サポート&テクノロジー株式会社 / 神戸大学大学院医学研究科)

<休憩>

15:20~16:00
「ウェアラブル分光学が拓く新世界」
合田 圭介 氏(東京大学大学院理学系研究科 / 株式会社LucasLand)

16:05~16:45
「家畜感染症の発生検知と予防に向けて–気中ウイルス捕集・検出・不活化システムの開発–」
福田 隆史 氏(産業技術総合研究所 センシングシステム研究センター)

16:50
閉会挨拶
参加費 無料
定員 60名
参加申込 お申込みは参加申し込みフォームからお願い致します。
申込締切 2024年11月8日(金)20:00 ※当日参加も可能
問い合わせ先 日本農芸化学会 産学官若手交流会(さんわか)
sanwaka.jsbba●gmail.com
(「●」を「@」に変換して送信してください)