2026年度(令和8年度)農芸化学奨励賞受賞候補者推薦募集【締め切りました】

農芸化学奨励賞につきまして、受賞候補者の推薦募集を行います。
2026年度(令和8年度)より、規程の変更に伴い、自薦も受け付けることとなりました。

推薦者資格	本人(自薦)または個人会員の方(他薦)
候補者資格	次の1)、2)及び3)を満たす個人会員 1)本会会員で、1982年(昭和57年)4月2日以降生まれであること(2026年(令和8年)4月1日現在満43歳以下であること)。※2024年度(令和6年度)より変更但し、応募時までに出産に伴う産前/産後休業や育児休業を取得した者は、1回の出産につき1歳、性別を問わず年齢制限の延長を認める。また、介護休業を取得した場合は、その期間年齢制限の延長を認める。※2018年度(平成30年度)より資格追加 2)2026年(令和8年)4月1日において、学生会員歴を含め原則として本会に3年以上継続して在籍していること(海外留学による休会または退会は考慮の対象となります)。※2014年度(平成26年度)より資格追加 3)本学会会誌「Bioscience, Biotechnology, and Biochemistry」に、発表済の論文が1報以上あること(BBB onlineに掲載されDOIがついていること)。ただし、5大会以上の農芸化学会年次大会において発表した者は「Bioscience, Biotechnology, and Biochemistry」への成果発表がなくても受賞資格を有することとする。※2026年度(令和8年度)より資格追加
応募方法	候補者が2026年度農芸化学奨励賞受賞候補者申請書を以下からダウンロードし、必要事項を記入してPDFファイルに変換し、主要論文3編のPDFファイル、日本農芸化学会における発表実績(PDFファイル)と共に2025年10月31日(金)までに候補者の会員マイページにある農芸化学奨励賞申請サイトから提出してください。提出後、〆切日までファイルの差し替えは可能です。なお、申請者で候補者資格の年齢制限延長に該当する場合、申請前(2025年10月28日まで)に欄外の問い合わせ先まで連絡をしてください。会員マイページに農芸化学奨励賞申請サイトを表示させます。
申請書内容	1)推薦書(題目、推薦受賞候補者、推薦理由等) 2)業績要旨 3)主要論文リスト等 4)付属資料 (計8ページ)
添付書類	・主要論文3編(PDF) ・日本農芸化学会における発表実績(PDF) ※参考欄の「農芸化学奨励賞の申請書の書き方について」を参照のこと
推薦〆切	2025年10月31日(金)23:59
申請書	[※注意] ご利用のPC環境によっては、ダウンロードされた申請書の雛形(MS-Word)がずれて表示される場合がございます。申請前に下記「申請書表示例(PDF)」と表示形式が相違ないかご確認をお願いいたします。農芸化学奨励賞受賞候補者申請書(MS-Word) 申請書表示例(PDF)
参考	農芸化学奨励賞の申請書の書き方について(PDF)
書類提出先	会員マイページ
受賞者の義務	受賞者には2026年度京都大会期間中に開催される授賞式への参加および受賞者講演をお願いいたします。「学会賞等受賞者表彰規程」に基づき、受賞者には受賞対象となった研究に関連した総説を、受賞から1年以内に「Bioscience, Biotechnology, and Biochemistry」誌上に投稿していただきます。