ジュニア農芸化学会とは?

ジュニア農芸化学会とは、本会が開催している高校生による研究発表会です。

2019年度東京大会 ジュニア農芸化学会にて

2019年度東京大会 ジュニア農芸化学会にて
  (写真をクリックすると大きな画像が開きます)

日本農芸化学会では、2006年度の京都大会より高校生によるポスター発表会を開催しています。2007年度東京大会では、特別編として中学生による発表も試行しました。 

高校生のみなさんが、全国から集まる高校生仲間の発表に耳を傾け、大学生(院生)、大学の先生、企業の第一線で活躍する研究者と直接質疑応答することは、21世紀のバイオサイエンスの担い手となるみなさんにとって絶好の機会です。

ジュニア会員

中学生・高校生のためのジュニア会員枠が新設されました。詳しくはこちら

過去の発表一覧

化学と生物 農芸化学@High School

過去のジュニア農芸化学会の各サイト

中学校・高等学校への出前授業

被災地理科教育支援事業

農芸化学関連 全国大学・大学院研究科・専攻一覧

関連リンク

お知らせ

  • 教育人会議2016年秋号 21ページ(株式会社フロムページ発行)
    連載 輝け!若者たち
    高校生・大学生の知的探究心を高めるための大学教員の活動を紹介
    「ジュニア農芸化学会のめざすもの」
    植田和光会長・伏信進矢広報委員著

    画像
    【リンクURL:特集ページに直接とびます】
    http://frompage.pluginfree.com/weblish/frompage/1724103598/transit2.html?Open=21
  • 本会の初代会長である鈴木梅太郎(1874-1943)が、マンガ日本史46号(2010年9月19日発行、朝日新聞出版)のp.33『世界に躍り出た日本の科学者たち』の中に顔写真付きで紹介されました。